最近は40歳代、50歳代の失語症者の利用が増してきています。利用者の妻、家族の方々が抱える課題と対峙するにつけ、症状改善だけが解決ではなく、もっともっと支援者を増やし募ることの必要性を痛感しています。
失語はまだまだ理解されにくく、地域で生活することの難しさを解消してゆく試みが失語症意思疎通支援事業です。臨床と併せ、研修に参加し勉強してゆきたいと思います。
参照)「失語がある人との会話のコツ」
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